ローンチ動画の台本テンプレート(15秒・30秒・60秒)

文:・2026年10月11日

ローンチ動画の台本は、ほとんどがタイミングの問題です。使える秒数はわずかで、それを正しいことに、正しい順番で使う必要があります。このテンプレートが順番とタイミングを示すので、あなたは自分の製品を当てはめるだけです。

書く前に:3つのルール

  • 音声オフを前提に書く。画面テキストだけでストーリーが伝わるようにしましょう。App Storeのプレビュー動画が最初はミュートで再生されるAppleでさえ、状況を伝えるために画面テキストを入れるよう勧めています(Apple Developer)。
  • 1行は短く、表示は2秒以上。英語なら3〜6語程度が目安で、日本語でもひと目で読める長さに収めます。ナレーションを入れる場合、英語では1秒あたり2〜3語というのがよく使われる目安です。
  • 締めから先に書く。見終わった人に何をしてほしいか(たいていはあなたのURLを訪れること)を決め、そこから逆算しましょう。

15秒のテンプレート

時間画面テキスト映すもの
0〜2秒[成果をひと言で]製品のいちばんいい画面を、動いている状態で
2〜11秒[ステップ1] / [ステップ2] / [結果]製品の印象的な場面を2〜3つ、テンポよく
11〜15秒[製品名] / [your-address.com]ロゴとURL

30秒のテンプレート

時間画面テキスト映すもの
0〜3秒[課題、または成果]インパクトのある製品ビジュアル、または悩みの場面
3〜8秒[製品名]:[一文の売り文句]メイン画面とともに製品名が登場
8〜24秒[メリット1] / [メリット2] / [メリット3]メリットごとに実際の画面を1つ
24〜30秒[行動を促すひと言] / [your-address.com]製品名、URL、あれば特典

60秒のテンプレート

時間画面テキスト映すもの
0〜5秒[成果を大胆に]製品のいちばんいい姿
5〜15秒[これまで] / [これから]従来のやり方と新しいやり方の対比
15〜45秒[ステップ] / [ステップ] / [ステップ] / [ほかとの違い]中心となる操作の流れを3〜4画面で
45〜52秒[裏付けを1つ:顧客、数字、声]ロゴ、指標、または短い引用
52〜60秒[行動を促すひと言] / [your-address.com]製品名とURL

ほとんどのローンチでは、最初に書くべきは30秒版です。Wistiaによると1分未満の動画の平均エンゲージメント率は52%で(Wistia)、LinkedInは動画広告に15〜30秒を推奨しています(LinkedIn Help)。

記入例

Ledgerlyという架空の請求書アプリなら、30秒の台本はこうなります。「請求書づくりに1時間」(0〜3秒)、「Ledgerlyなら、請求書は10秒」(3〜8秒)、「取引先を選ぶ / 時間を入力 / 送信」(8〜24秒)、「最初の10通は無料 / ledgerly.app」(24〜30秒)。入っていないものに注目してください。連携サービスの一覧も、創業ストーリーも、「パワフル」や「シームレス」といった形容詞もありません。

制作に入る前に確認する

  • タイマーを使って声に出して読みます。長すぎるなら、早口にするのではなくメリットを1つ削りましょう。
  • 製品を知らない人に見せて、何をするものか聞いてみます。答えられなければ、最初の8秒を書き直しましょう。
  • すべての行に、対応する画面があることを確認します。

台本を動画にする

この台本はモーションデザイナーに渡すことも、編集ソフトで自分で形にすることもできます。または要点をメモとしてTeasrに伝えましょう。たとえば「冒頭は『請求書は10秒で』、最後は無料プランで締めて」のように。TeasrはWebサイトから自分で台本を書き、メモに沿って、ブランドに合わせた動画を約10分でつくります。€19.50から。製品を告知するのではなく操作を見せる台本については、製品デモ動画の台本をご覧ください。

あなたの製品紹介動画を、Webサイトから数分で。動画をつくる