デモ動画の長さは何秒がベスト?再生場所別の目安
答えは、再生される場所が許す範囲でできるだけ短く、です。ランディングページのデモとヘルプセンターのデモでは役割が違うので、長さも変えるべきです。さらに、場所によっては独自の上限が決められています。
データが示していること
Wistiaが1,300万本以上の動画を分析したところ、1分未満の動画の平均エンゲージメント率は52%、製品動画は約50%でした。説明や教育が目的なら1〜5分を推奨しており、この範囲では、教育系やチュートリアル系の動画は通常、半分以上視聴されています(Wistia)。
再生場所ごとの推奨の長さ
| 場所 | 長さ | 理由 |
|---|---|---|
| SNSのフィードと広告 | 15〜30秒 | LinkedInは動画広告に15〜30秒を推奨しています(LinkedIn Help)。 |
| ランディングページのファーストビュー | 30〜60秒 | 訪問者は興味はあっても、まだ決めてはいません。結果と中心となるワークフローを見せましょう。 |
| Google Playの掲載ページ | 最初の30秒に要点を集める | 自動再生されるのは最初の30秒だけです(Play Console Help)。 |
| 商談後のフォローアップ | 1〜3分 | 見る人はすでに課題を理解しています。知りたいのは、それが自分の場合にどう解決されるかです。 |
| ヘルプセンターとオンボーディング | 1つの作業につき2〜5分 | Wistiaが教育向けとする範囲です(Wistia)。長いテーマは複数の動画に分けましょう。 |
| ハッカソンの提出動画 | 多くの場合3分未満 | Devpostは、ほとんどの動画は3分未満にすべきだとアドバイスしています。各イベントのルールも確認しましょう(Devpost)。 |
| YC応募のファウンダー動画 | 1分、ファウンダーが話すだけ | YCは長さを1分とし、「ファウンダーが話している姿以外は何も入れない」よう求めています。製品デモは別の欄で提出します(Y Combinator)。 |
狙った長さに収めるコツ
- 終わりから考える。長い録画を削っていくのではなく、先に長さを決めてから、何を入れるかを決めましょう。
- 1本の動画に1つのワークフロー。2つ必要なら、動画を2本つくりましょう。
- 待ち時間をカットする。読み込み画面、文字入力、フォーム入力はカットするか早送りできます。
- セットでつくる。どっちつかずの90秒の動画を1本つくるより、30秒の概要と2分のウォークスルーを分けたほうが、それぞれの視聴者に合います。
短いバージョンをつくる
TeasrはWebサイトから15秒、30秒、45秒、60秒の動画をつくります。1本できれば同じデザインで別の長さも依頼できるので、セット全体に統一感が出ます。料金は15秒で€19.50からです。デモ動画に限らず製品動画全般の長さについては、製品動画の最適な長さをご覧ください。
あなたの製品紹介動画を、Webサイトから数分で。動画をつくる